引き渡し1年後のプチリフォームとAEP塗装補修
引き渡しからおよそ一年が経ちました。
住環境には今のところ不自由なく暮らせており、特に温熱環境はアパートと比べ物にならないほど快適です。
困っているというほどではないですが、一年点検を機に工務店さんに相談し、ココをこうするといいなぁと思っていた所をプチリフォームしてもらいました。
プチリフォーム①
洗濯物干しのバーを延長。大活躍の衣類ガス乾燥機『乾太くん』には入れられない洗濯物もゆとりをもって干せるように。1mほどですが使い勝手UPです。
プチリフォーム②
玄関先に傘を引っ掛けられる部分を追加。濡れた傘は玄関先に出しておくのですが、傘がズレ落ちるストレスから解放されました。
プチリフォーム③
玄関先のルーバーに干し柿用の木材を追加。妻の念願が叶いました。これで干し柿を大量に作れるとご機嫌で、ニンニクなどの保存にも活躍してくれそうです。
さっそく干し柿制作に取りかかりました。なかなかいい感じです。
AEP塗装補修
我が家の壁は壁紙ではなく、AEP(アクリルエマルションペイント)塗装です。
何事もメリットデメリットはありますが、塗装面のマットな質感は好みでしたし、セルフメンテナンスが容易ということだったので採用。
一年経って壁の汚れが増えてきたので、思い切って塗り直しにチャレンジしてみました。
結果は大満足!!
子どもと壁の汚れ箇所に目印の付箋を付け、養生してローラーで塗り塗り。子どもが塗料を撒き散らさないか監視しながら1〜2時間程で全ての補修を完了。
ダマにならないよう気をつけ、汚れ部分の周囲と馴染むようにローラーをスッと動かす。子どもがやっても大人がやっても、乾いてしまえば素人目には何処を塗ったのかわからなくなります。
簡単に塗れてニオイもなく、室内が明るくなり大満足の再塗装でした。