2かいだてのいえ

~あたたかい家づくりを目指した備忘録~

住宅の模型と3Dパース

工事請負契約の際に住宅模型をいただきました。

 

我が家は図面での検討を重ね、基本設計の終盤に3Dパースを見て詰めの検討を行ったので、模型を見たのはプラン確定後という事になりました。

細部も作られていてとてもワクワクします。

 

模型でプラン提案し、修正を重ねる場合はあるのでしょうか。とても大変な作業になると思います。

 

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完成プランの模型と検討段階の3Dパース。

 

3Dパースでは内外のあらゆる視点からプランを見ることができ、設定した日時の日当たり具合や、隣家との距離感はとても参考になりました。

素人には平面図を立体的に捉えるにはなかなか難しいので、イメージを具体化する何かしらの手法はとても有り難いです。

 

子どもは図面には見向きもしませんし、3Dパースにはそれほど喰いついてきませんでした。聞いてみると3Dパースは分かり難いとのこと。

模型には喰いついてきます。自分の部屋などがイメージ出来て面白いのでしょう。

ガツガツさわってくるので飾ってはおけません(^^;

 

設計の確認や検討依頼をする際も、図面では伝わり難いイメージを3Dパースのキャプチャに加筆することで多少はスムーズなやり取りが出来たと思います。

例えば、玄関ドアを開けてからリビングが丸見えにならないように、かつ閉塞感がないようにするための改善などに役立ちました。

 

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キッチンからリビングを見た感じ。

 

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洗濯➡︎乾太くん➡︎収納の動線確認。

 

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玄関入ってリビングを見た感じ。分かり難いですね(^^;)

これを見て、壁の一部を棚にして広がりを感じられるように修正してもらいました。



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建築予定地には地縄が張られました。

よく聞く話ですが地縄が張られた状態だと結構狭く感じます。

上棟するとグッと広く感じるようですがちょびっと不安です。。

 

工務店との工事請負契約

2020年3月中旬、工務店と工事請負契約を締結しました。

我が家は、工務店への設計施工一括契約ではないため、設計及び工事監理契約を締結しているエスネルデザインさんとは別に施工単独での契約締結となります。

escnel-design.blogspot.com


 

施工をお願いしたのは、新潟県阿賀野市の宮﨑建築さん。

www.miyazakikenchiku.com


高気密高断熱の施工経験が豊富なのはもちろん、実際に宮﨑建築さんで家づくりをした友人家族から『快適!』という生の声を聴いていたこと、そして社長さんの人柄と確実な施工をお願い出来る『安心感』が決め手だったと思います。

 

家づくりの予習期間は数年、本格的にスタートしてからは11ヶ月、設計士さんとの初回面談で要望を伝えてからは実に8ヶ月経っていました。

それが短いと思うのか長いと思うのかは人それぞれですが、我が家にとっては良い時間でした。

 

初回面談で伝えた家への要望三本柱

「あたたかい家」

「緑のある家」

「耐震等級3」

 

夏暑くて冬寒いアパートから早く出たいのはヤマヤマでしたが、幸いなことに我が家は家づくりを焦るような環境ではありませんでしたので、高性能住宅を勉強する時間も作れましたし、テンションが高いまま家づくりを進めることにもなりませんでした。

設計士さんの言う『あら熱をとって冷静に家づくりをする』には充分な期間だったと今は思います。

そんな設計検討の中で多数の改善案を検討・提案してもらいました。

 

プランは設計士さんのブログで紹介してもらっています。

延床面積は25坪弱。吹抜け込みで28坪のコンパクトな家。

3Dパースもつくっていただき、内外のイメージはもちろん、隣家との位置関係や日当たり具合など把握して検討出来たのはとても良かったです。3Dを見て気付けた改善案もありましたし。

escnel-design.blogspot.com

 

必要充分な生活空間をつくり、耐震性も温熱環境も高いレベルで満足する家。

それをコンパクトに造りあげることで、初期費用を抑え、冷暖房費や長期的な修繕費など住まいにかかる費用を抑える、という思想に共感して設計契約を締結しました。

依頼初期はもう少し大き家の方が良いなぁと思っていましたが、色々と調べていくうちに、我が家の生活ではコンパクトな家が合っていると認識

せっかくマイホームを建てても、ローンに苦しんでは豊かな生活を送れるとは言い難いですし。

 

様々な要望を反映しつつも、工務店から提示された見積金額は想定の範疇だったたため、見積提示初回で契約しました。

同席していた設計士さん、ファイナンシャルプランナーさん、工務店さんも見積一発契約は初めてだと驚いていました(^^;;

ファイナンシャルプランナーさんに適正予算を判定してもらっていたという安心感も大きく、よく家づくりブログで見かける『検討終盤には疲弊しきって妥協してハンコを押す』という状況にはならなくて良かったです。

 

 

模型もいただきました。

細部まで作り込まれていてイメージが湧きます。そしてカッコいい。

子どもに破壊されるので飾っておけないのが残念。

完成予定は約半年後。楽しみです。

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外構計画

基本設計がある程度まとまったところで、外構計画も同時進行しています。

設計士さん検討中の家のイメージパースに、庭師さんが植栽を加えてくれました。

 

緑が入ると、現実味を帯びるというか、命が吹き込まれるというか。

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庭に求めることは、、、

○成長・収穫・四季が楽しめる。

(家庭菜園のスペースや実がなる木が欲しい)

◯手間はほどほどに。

 

芝生はお手入れが大変と聞いて、芝生以外のグランドカバーを調べています。

少し土地に余裕があるので、家庭菜園がしたいです。薬味をちょっとと夏野菜。

 

実家からもらった、とりたてアスパラがとても美味しかったのでアスパラも育ててみたい。

うまくいけば何年も収穫できるらしい^ ^

 

隣家のお庭の緑を借景にしつつ、常緑樹と落葉樹、そして低木高木の数やバランスを考えるのは素人にはとても難しいです。

設計士さんと庭師さんにタッグを組んでもらい、予算と希望を踏まえた計画を練ってもらいます(^ ^)

 

お金はないですがヤル気はあるので、最初の時点でプロに任せた方がよい部分と住み始めた後から自分達でも出来る部分を教えてもらい、遊びしろを残しておいて楽しみながら少しずつ足していきたいなーと思っています。

 

 

 

 

設備編 トイレ選び。

トイレは「TOTOがいいよ。」と数人からアドバイスをもらっていました。

各人の好みになりますが、理由は便器の大きさやウォシュレットの当たり具合?ハネ具合?とのこと。そこまで気になった事はありませんでしたが、力説されると気になります^_^;

 

実物を見に、TOTOLIXILショールームに行きました。色々みても悩みが増えるだけと思い、パナソニックは現物も見ませんでした。

トイレは0.4坪ほどなのでタンクレスの小さいものを中心に見て回りました。
キーワードは「奥行きと座った感じ」です。

人前で便器に座り慣れていないので(←当たり前じゃ)何だか少し恥ずかしかったのですが、気になるものから座ってみました。

 

LIXIL:サティスS

コンパクトさを優先するならコレ。奥行きが一番小さくて650mm。前のスペースが広くとれる。
少し坐骨に当たる感じがする、かな。小さいのは魅力的です。
サティスGというタイプもありましたが、奥行きが720mmということで候補から外します。

 

TOTO:ネオレスト 

便座に座ったときに坐骨に当たる感じがすくなく、座り心地いい、気がする。
奥行きは692mmでサティスSよりも約4cm大きいが幅はネオレストのほうが2~3cm小さい。
グレードは、機能を抑えたDH、上位のAH、AHと同機能で丸みを帯びたデザインのRHがあり、着目点の奥行きは同じ。



便座が上がってお掃除しやすいなど、お便器も進化してるんですねー。
フタの自動開閉機能やトイレルームの暖房機能、センサーが人の動きを検知して瞬間的に便座を温める機能など上位グレードをみるとキリがありません。

自動でフタが開いて自動で水が流れる仕様だと、子供が他のトイレを使うときに水を流さなくなるという話しも聞きますし、自動機能は無いシンプル構成としました。

 

手洗いに関しては、タンクレスを選んだこと、洗面所が離れていることから、1階2階ともトイレ内に小さな手洗いを付けることにしました。


大きさはどちらも充分コンパクトですので、夫婦ともに座り心地が好みだったネオレストに決定。
グレードは一番機能を抑えたDH1を選択です。

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設備編 キッチン選び。

キッチン選びです。

キッチンに対しての要望は、
・ガス仕様。
・対面キッチン。
・シンクの並びは、左側からガスコンロ⇛作業スペース⇛シンク。
・シンクの下は開けてゴミ箱のスペースに。
・食器棚欲しい。
・適度なこもり感。
でした。

色々な方のブログやインスタで情報収集をして、「ぼんやりとこんな感じにしたい」というのはあったのですが、「ぼんやりと、、」でした。

そんな中、ある施主さんのブログを見つけました。どこに何をしまうかとても考えられたであろう綿密な収納計画。
・・・それに刺激を受けました。


あまり深く考えてませんでした。キッチン。
考えて悩んだ分だけ愛着あるキッチンになるような気がしてきて、
キッチンへの愛着⇛キッチンに立つのが楽しくなる⇛料理がうまくなる!??
それならばやらない手はないっ、とふんどしを締めなおしてかかります!!

造作 or 既製品?

いつもキレイにしておく自信がないので、見せる収納よりも隠せる収納がいい。
造作で扉や引き出しを付けていくと値段が上がっていくため、キッチンに限らずですが『造作にこだわり過ぎず適材適所で既製品との使い分けを』というのが設計士さんのオススメ。


新築時の憧れとして造作キッチンを入れたい!と思っていましたが、木の質感がしっかりしていれば既製品でも十分だと考えが変わりました。
他メーカーはあまり見なかったのですが、ウッドワンに決めました。木の感じが好みでしたし、シンク下をゴミ箱スペースとして開けられるなど、我が家の希望形状も対応可能。

無垢No1木質総合建材メーカー WOODONE


ショールームに行ってイメージを膨らませます。

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食洗機の幅は45cm?60cm?

食洗機は新居に入れたいと思っていた家電の1つです。食洗機は朝と晩の1日2回運転したいので、国内製よりも容量が多い海外製のものであれば45cmタイプで十分かなと思っていました。
が、それも安易に考えて後悔しては嫌なので、海外製食洗機を数種類展示してある新潟の家具屋さんで現物確認です。

海外製食洗機は家事時間を減らすため大型60cmタイプを1日1回運転することがコンセプトとされており、販売数としては圧倒的に60cmタイプが多い。小さい45cmと60cmのお値段はあまり変わらず、ランニングコストも大差ない。説明者のオススメも当然ながら60cmタイプ。


大は小を兼ねるのかしら〜、と60cmタイプに傾きつつあったのですが、60cmタイプを入れると当然ながら収納は少なくなります。キッチンを大きくすれば60cmタイプを入れても収納を確保できますが、我が家はコンパクトなのでキッチンも大きくはありません。
食洗機の使用頻度と収納量との兼ね合いを悩み尽くして、45cmタイプを選定!!

メーカーは違いますが60cmと45cmの写真です。大きさ違うなー。 45cmタイプを選択ミスと思ってしまうかどうか、実際に使い始めるまでドキドキです。f:id:syunkasyutoh:20191118235701j:plainf:id:syunkasyutoh:20191118235713j:plain


キッチン仕様

❏基本
ウッドワンsu:iji(スイージー)


❏天板
人工大理石ではなくステンレス。ステンレスバイブレーション仕上げ。
天板の高さはショールームで具合を確かめて85cmにしました。ちなみに、夫婦の身長は夫172cm、妻155cm。


❏シンク
ステンレススクエアマルチシンク
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❏ガスコンロ
リンナイ 3口コンロ ガラストップ 水無し両面焼きグリル
魚はよく食べるので今のグリルは油でベトベトです。使ったあとの掃除が苦痛で2〜3日見ないふりをすることもしばしば…。
グリルなしと悩みましたが、掃除の手間を減らせそうなリンナイココットプレートの存在を知ってリンナイ製を選択。


❏レンジフード
ガスコンロの前は壁面にするのでオシャレさよりも手入れのし易さを重視して富士工業を選択。


❏食洗機
海外製45cm幅タイプ
メーカーは日本で有名な「ミーレ」と思っていましたが、「ボッシュ」が有力か!?
お値段などを考えて何を選ぶべきか悩みの日々を過ごします。

設備編 洗面選び。TOTO?LIXILピアラ?

はじめに

洗面選びです。
選定のポイントは「掃除のし易さ」です。汚れにくさ、とでも言うべきでしょうか。

トイレとお風呂はTOTOを予定しているので、洗面もなんとなくTOTOにしようと考えていました。まとめた方が割引率も高いのかなぁーなんて期待したりして。
実際はお風呂の選定で疲労したのが大きく、他メーカーを見る気力がなかったです。

 


TOTO

TOTOにはこんなカタログがありまして、造作向け洗面器・水栓金具が掲載されています。

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以下の画像は、TOTO WEBカタログより。
こんなオシャレな感じは我が家には合いません。
また、洗面器が小さすぎたり、水栓が洗面器の外側に設置されるタイプも除外です。子どもたちが手を洗うときにビチャビチャ、父が朝に寝癖をなおす時にビチャビチャ。

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アパートの洗面台はホース・シャワー切り替え仕様なので、当然新築にも!と考えていましたが、ゴツくなるのは妻に不評で何よりお高い。必須項目ではないので除外です。

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そんな感じでひとまず選定したのは、アパートと同じく洗面器の本体上に水栓が設置されるタイプ。
洗面器は一番左。水栓は右から二番目。
間口は500mm(小さい!?)で洗面器を造作台につけてもらうことになります。



LIXIL ピアラ

写真はアパートの洗面。
どうしても水栓と洗面器のつなぎ目に水が溜まってが汚れるんです。

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TOTOの洗面器で決まったと思っていたところ、住宅関係のブログを漁っていてたまたま見つけました。
水栓側のパネルが立ち上がっている洗面器。「ハイバックガード」っていうものがあるのを知りませんでした。

使われていたのは、LIXIL | 洗面化粧室 | ピアラという商品。
掃除し易そう、水垢が付きにくそう、ホース水栓・シャワー切り替え水栓という我が家の選定基準にピッタリ。何よりお値段が高級ではなくて良い感じ。

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LIXIL WEBカタログより

 

早速ショールームへ。

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間口も500,600,750,900と選べ、コンパクトな我が家にも付けられそう。

シャワー切り替えスイッチ?がちょっと頼りない感じがしましたが機能優先で気にしない。
即湯水栓という、お湯がすぐにでてくるオプションも追加。

 

洗面はTOTOではなくLIXILが第一候補になりそうです。
少し気になる点が。
造作用として洗面器+水栓だけのセットでは購入できず、ベースキャビネットも含めての購入が最小単位となること。少し勿体無いけどバラして使うことになります。

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気になる点も含めて設計士さんに相談し、シンプルな造作に組み込んでもらおう。



初回プラン修正。

2019年9月中旬に初回プランへの修正要望ヒアリングを行いました。
設計士さんには初回要望を踏まえ綿密に考えていただいていたので大幅な軌道修正はありませんでした。




が、

大幅な修正は無かったと言っても、『根本的には』という意味で、細かい確認や要望はもちろん伝えています。
その検討を踏まえて、9月下旬に修正プランをご提示いただきました。


我が家の予定地には、南側と西側に民家があります。土地に多少余裕があるためキツキツな配置にしなくてもよい利点がありました。
そして、その南西側には隣家の緑も見える「抜け」があるため、大きめの窓を設置する提案をいただいていました。

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初回プランを提示していただいたのち夫婦でいろいろ考えました。スケールでそこら中を測ってはあーでもないこーでもないと。
話し合う時間がなかなか取れないため、それぞれ図面に想いを書き込んで朝に顔を合わせた時に共有。
バージョンアップしたものを基にそれぞれで悩むという時間を過ごしました。

私達の今までの常識からするとやっぱり小さいか!?、窓が大きすぎて西日が怖い、などとスタート地点に戻りかけたり。。
風呂広さと玄関広さ、ランドリー広さのバランスが一番の悩みで、コッチを広くしたらコッチが不便など堂々巡りの検討を重ね、我が家の意見として設計士さんにそのまま提示。

修正プラン提示まで1ヶ月の間メールのやり取りを続け、悩んだ部分を図面に落としてもらい比較。

出てきたプランは初回のA1からバージョンアップを重ねてA8にもなっていました。検討は大変だったと思います。ありがとうございました。

修正図面を見ると修正点はシンプルといえばシンプルですが、私たちの想いや考えを具体化してあります。
一方をとって一方を諦める訳ではなく、折衷案として家を大きくすることなく、風呂・玄関・ランドリースペースを上手く収めてもらっていました。
自分では思いつきませんでしたが、なるほどこうすればイケるのかも、と思わせてもらえる配置になってます。流石プロ。


実は、当初はランドリーには無理に収納を設けなくてもいいかな、とも思っていました。
いろんなブログをみてにわか知識を付けていく過程で気づいたのですが、ランドリーの収納がなかったら、洗う⇛乾かす(乾太くん)⇛たたむ⇛しまうの「しまう」だけ下着類を除いてほぼ全て2階という洗濯動線になっていました。
今のアパートは2階で干して1階で畳んでさらに2階にしまうという、解消すべき状況なのに深く考えてなかったのです。
日常的に使用する大人服や子供服を1階に収納できることで、洗濯動線的なストレスはかなり減る(無くなる?)のではないかと思います。


『この部分は仕方ないか』とか『考えるの面倒だからまぁいいや』と半ば妥協したり、あまり深く考えないことで『そもそも問題に気づかない』となると、完成後の後悔に繋がる可能性が高いと思います。
家電などはかなり悩んでから買うタイプ。
ここまで考えて(もらって)いれば、失敗したかも!?というところがあっても諦めというか納得できそうな気がします。

これで基本設計はほぼ決まりました。

ようやく設計契約となります。

そして、待ち望んだ3Dパース!をみせてもらいました。